ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年ベストツイート

海の幸ってだいたいバルク品だな — 獄卒 (@hyakutou) 2019年12月30日 そうかも。 結婚式でパン10個ぐらい食べちゃった — 橋本サキ(AM編集部) (@sushitabetai_hs) 2019年12月22日 すごい! 「面白くなりたいし結婚したい」と思ったら涙が出てきたので寝よう —…

2019年の斎藤充博は本当にウケていた

2019年の活動まとめ。今年はいろいろと動いた年だった。 ウケた記事 lidea.today 確認できているだけで7万RT。リニューアル直後のオウンドメディアでこれはすごいのでは。 公開したのは7月だけど、いまだに少しづつ拡散されている様子。 dailyportalz.jp ラ…

週報 しょぼいクリスマスイブ

日1日中マンガの制作。実家からお餅がとどいたので、晩ごはんは雑煮にした。うまい。 月午前中に仕事。しかし仕事を始めてみたら、だいぶ疲労がたまっていたのに気付いて、急遽午後は休暇にした。自分を休ませることも仕事のうちだと思っているので、こうい…

週報 表参道で髪を切っているのだ……

日マンガのネーム作成。熱波師の記事に手をつける。年賀状(プレスラボのオンラインのやつです、後述)の文章作成。 月メール対応。月曜の朝ってメールとかメッセージがいっぱい来がち。引き続きマンガのネーム作成。今日中には提出したいのだが、いけるかな…

週報 風呂で啓示を受けた

週報です。 土今まで、なぜかはかどらなかった、タイピング大会の原稿。でも今日になったらバリバリと進み、だいたい書けた。気持の問題か。夕方にやじろべえの榎並さんと川崎の「お風呂の国」という施設に出掛けて、熱波師の取材。死ぬほどおもしろい展開に…

週報 絶対に面白いし儲かるはず

日タイピングの日本一を決める大会を取材。正直、タイピングになんの興味も無かったが、みたらめちゃめちゃに引き込まれた。 月イラストやマンガの制作でほぼ一日が終わった。9時から18時までずっと制作を続けているとフラフラになってしまう。 食材が冷蔵庫…

マーベル映画をコツコツと見ている

引き続きマーベル映画のシリーズをを公開順にコツコツと見ている。 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 格闘アクションがすごい。車がバンバン破壊されていていい。盾をブーメランみたいに扱うのはアクションゲームみたいな気持ちよさがある。…

モーニングにマンガが載った記念

週刊モーニングのアンケートプレゼントコーナーに僕の4コマが載った。講談社が発行している、あのモーニングである。島耕作とか、ジャイアントキリングとか、ランドとか、ああいうのが載っている、超一流マンガ雑誌のモーニング。 載ったマンガはこんな感じ…

週報 マンガ家になった

先週で終わりかと思った週報をまた書いてしまった。 月・大阪出張の原稿書き終わった。でも一応寝かす。・マンガ案件が完成。こちらも寝かす。・請求関連でごちゃちゃが発生して確認。 火・時間がかかりそうな案件の作業。ひたすらExcelを分析するという珍し…

マイティ・ソー ダークワールド をみた週末

週末完全に休んだ。これはすごく久しぶりのことのような気がする。2連休ってすごいね。 MARVEL映画の続きをみることにした。マイティ・ソー ダークワールドというやつ。 なんというか、MARVELシリーズの中盤エピソードという感じがすごくする。世界が破滅し…

2019年11月18日から22日までの週報

やじろべえの榎並さんがFacebookで仕事の週報をつけていた。それがなんかよかったので、僕もマネして書いてみたい。 月 ・前日に大阪に日帰り出張をしたため、疲労で一日休み。 火 ・新しく始まるマンガコンテンツのキャラ設定とネーム制作をする。キャラは4…

県民ってなんだ

千葉雅也さんという栃木県出身の哲学者がいる。その人の本を読んだら難しくてあまり理解出来なかったけど、ツイッターでときどきつぶやく栃木県の悪口は完全に理解できるの、なんかおもしろい — 斎藤充博 (@3216) November 21, 2019 千葉雅也さんの『勉強の…

エーデルガルトとリシテアのことを考えると胸が苦しくなる

ファイアーエムブレム風花雪月というゲームの重大なネタバレ感想です。 ファイアーエムブレム風花雪月というゲームはめちゃくちゃおもしろい。ゲーム部分にはいろいろと難があると思うのだけれども、それを補ってあまりあるのがキャラクターの魅力である。 …

再開したいなふしぎ指圧、あと近況

ふしぎ指圧をからやめて2ヶ月経っていないのに、もうずいぶん時間が経っているような気がする。 ふしぎなことに、人を癒すことは、自分自身を癒す、というようなところがある。ふしぎ指圧にこれなくなって不便を感じている方はいるかもしれないけど、僕も同…

でかい台風がきた

でかい台風が来るという。 窓ガラスに養生テープを米印に貼っておくといい、と聞いてホームセンターやスーパーに行ったが、全て売り切れていた。 かわりに布テープで米印に貼った。でもその後に「やっぱり貼らない方がいいらしい」という話も出てきて、つまら…

性同一障害ならぬ「種同一障害」を描いた『犬身』

世の中には、身体は男性なのに心は女性の人がいる。その逆の人もいる。こういう人のことを「性同一障害」という。 身体は男性なのに、心は女性。うーん。想像しようとしても、なかなか想像しにくい。そもそも、なぜ身体が男性の人が自分を女性だと思うんだろ…

『さらざんまい』と解脱と秘密

『さらざんまい』というアニメを見た。アマゾンプライムビデオで見ることができる。 三人の高校生がカッパになって、心の交流をしながら、カワウソのおばけと戦う、みたいな話である。このあらすじでは意味がわからないかもしれないが、全部見てもストーリー…

オウンドメディア「みんなのごはん」が終了して

ちょっと前に「みんなのごはん」が終了した。Webライターの人達の間では話題で「あのメディアが終わってしまうとは……」といった雰囲気になっていた。 ただ、「みんなのごはん」は6年間続いていたのだ。平日は毎日2本以上の記事を更新するという密度だった。…

あした『天気の子』を見に行くのでストーリー予想

新海誠監督の新作『天気の子』が楽しみだ。幸いにもまだネタバレが全然ないこの状態で、『天気の子』のストーリーを予想してみる。 僕が知っている情報は以下の通りだ。 ・タイトルは『天気の子』 ・ボーイミーツガールものらしい ・ラッドウィンプスの音楽…

はげを隠している担任の先生

昔を振り返るエッセイを書いてます。 _____ 突風が吹いて、バーコードはげのおっさんの髪の毛がひらひら~っと舞う。 現実にはなかなか見たことがないが、「あるある」ネタとしてこんな場面って想像できるのではないか。 僕が中学校の頃の担任の先生は、まだ…

「笑ってはいけない」中学校の頃の話

人生の振り返りエッセイを書いてみようかなと思う。初回は中学生の頃の話。 __ 僕の住んでいたところは栃木県の塩谷町というものすごい田舎で、文化の香りが何もないところだった。 家から一番近い本屋に行くのに自転車を30分こぐ。レンタルビデオ屋は親に…

あなたの価値

価値というものは、社会の中での関係性から生まれるものだ。 わかりやすいのは、為替相場。いろいろな人々の思惑が重なって、円とドルの価値が上がったり下がったりする。 給料やギャラの多寡も同じことだろう。仕事の大変さではなく、その仕事内容が社会の…

僕らはいつを生きているのか

僕たちは過去の経験を思い出しながら現在の出来事を評価して生きている。 誰でも当たり前にやっていることだけれども、これが極端になるのが「トラウマ」だろう。生きているのは今なのに、まるで過去の特定の経験の中に生きているような状態だ。 その一方で…

『彼方のアストラ』がおもしろい 

『彼方のアストラ』がものすごくおもしろい、という話を聞いて読んでみた。 すごい。 ヤバい。 めちゃくちゃおもしろい。 5巻で完結するのだけれども、途中でやめられずに一気に読んでしまった。 『彼方のアストラ』は未来が舞台になっているSFマンガ。主人…

忠臣蔵を知らないの?

Kindle限定のオール・ユー・ニード・イズ・吉良という中編小説を読んだ。もうこれはすごくおもしろくて、一日で一気に読んでしまった。 吉良というのは忠臣蔵に出てくる吉良である。この小説の中の吉良は、殺されてしまうと討ち入りの日の朝に巻き戻って戻っ…

山谷酒場に行った

友達数人と山谷酒場に行った。 ここは山谷でクラウドファウンディングを成功させたことで話題になっている居酒屋。メニューがなかなか変わっていておもしろい。 たとえば、ニンジンをスモークしたもの。ニンジンがサツマイモのように甘い。 タケノコキムチ。…

主線なしのリンゴ

『”主線なし”イラストの描き方』という本を買った。主線がないイラストというのは、いらすとやみたいなやつのことだ。 最初に「主線なしのりんご」の描き方が載っていたので、解説に忠実に作業をしてみた。 リンゴ一個を描くといっても、かなりの作業が必要…

中華液晶タブレット「HUION Kamvas GT-191V2」を買ったので使用感レポ

今まで絵を描くのに使っていたのは板タブだった。ワコムのIntuos Proというやつ。でもここ最近、マンガやイラストの仕事が少し増えてきたので、思い切って液タブ買った。 タブレット業界は、板タブにしても液タブにしても「ワコムを使っておけば間違いないよ…

清野とおる賞「期待賞」でした!

清野とおる賞の結果は「期待賞」だった。 今回の9つ候補作は全てなにがしかの賞に入っている。あえて順番をつけるとすれば、ちょうど真ん中辺りになるのだろうか。 賞金は1万円だった。1万円もらえるのか~。妻と焼肉でも行こうかな。応援してくださったみ…

清野とおる賞の最終選考に残った

清野とおるエッセイマンガ賞に応募したら最終選考にまで残った。 自分のエッセイマンガは自分ではおもしろいような気がしていたものの、マンガ専門誌の人達に通用するようなものではないと思っていた。しかも今回描いたマンガは、賞に応募するにもかかわらず…

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