ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

『ロックンロール短歌』とは何か

2400字ほどのみじかい小説。小説の中に短歌が17首入っている。コピー本。

 

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短歌を鑑賞するのがずっと好きで、自分でも作ってみたいなと思っていた。ウェブメディアびっくりセールでコピー本の歌集を作ろうと思ったんだけれども、なんだか短歌だけというのも気恥ずかしい。

 

そこで自作の短歌の中から一つのテーマで17首抽出。さらにそこにストーリーをつけてみた。思いつきで書いたものだったんだけれども、これが意外とよい。創作することの肯定、みたいなテーマがわきあがってきた。

 

最後ぐにゃぐにゃと幻想に陥りますが、僕はこういう夢をよく見ます。

 

 

 

とても褒めてくれる人が何人かいてとてもうれしい。いい物書いたなあ。全然売れてませんが。それでもすっかり気に入った。

 

 PDFファイルここから買えます。読みたくなってきたでしょう。ねえ?

ロックンロール短歌 - 斎藤充博のふしぎショップ - BOOTH

 

 

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