『ロックンロール短歌』とは何か
2400字ほどのみじかい小説。小説の中に短歌が17首入っている。コピー本。
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短歌を鑑賞するのがずっと好きで、自分でも作ってみたいなと思っていた。ウェブメディアびっくりセールでコピー本の歌集を作ろうと思ったんだけれども、なんだか短歌だけというのも気恥ずかしい。
そこで自作の短歌の中から一つのテーマで17首抽出。さらにそこにストーリーをつけてみた。思いつきで書いたものだったんだけれども、これが意外とよい。創作することの肯定、みたいなテーマがわきあがってきた。
最後ぐにゃぐにゃと幻想に陥りますが、僕はこういう夢をよく見ます。
斎藤さんの予約特典小説(小説ですよね)にざわざわする。え?てなって連続三度読み。今回いちばんのびっくり本。正中線からずれたホチキス止めもわざとじゃないかと思う程にざわざわ。 #webメディアびっくりセール #ウェブメディアびっくりセール #saitouBL pic.twitter.com/E8hdBRXDQc
— ウユニ塩子 (@uyunienko) 2017年11月20日
斎藤充博さん @3216 の『ロックンロール短歌』ってのを #ウェブメディアびっくりセール で買った。読んだ。めっちゃおもしろい。ロックンロール短歌もいいし、そこに至るところもいい。国語の教科書に載ればいいのに〜。 pic.twitter.com/KAn7lBjmlz
— タ゛テ コ (@date_c_o) 2017年11月18日
とても褒めてくれる人が何人かいてとてもうれしい。いい物書いたなあ。全然売れてませんが。それでもすっかり気に入った。
PDFファイルここから買えます。読みたくなってきたでしょう。ねえ?
ロックンロール短歌 - 斎藤充博のふしぎショップ - BOOTH