ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとくらいのことでは信頼をなくしません契約

仕事上の小さなミス。ミスの実害は大したことない。こわいのはそういう小さなミスをしたことによって「信頼」を失うことだ。 例えば定例の取引先に見積書を持って行くとする。ところがその見積にミスがあることに先方が気付いた。ミスを指摘されたら、すぐに…

寝違えは腋下神経の圧迫で起こるってことはないのでは?

はてブのホットエントリで「寝違えの治し方」が出てきた。 http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3919697.html ゴットハンド輝という医療マンガ。腋下神経が圧迫されることで寝違えがおこるという。この治し方は僕は初めて聞いた。 でもマンガを読んで…

だんだんバカになってく気がする

昔自分がした決断があって、それを今見てみると、どうしてこんなことをしたんだろう、というような突飛なものが多い。 時間をかけてそのときのことを調べたり思い出してみたりする。すると、一見突飛に見えるけれども、やっぱりその時にはその選択以外有り得…

半沢直樹の原作本のレビュー

半沢直樹の原作本のアマゾンレビューが変な方向に熱い。 本のレビューを超えて、自分のサラリーマンとしての仕事論をとうとうと語っている人が多いのだ。正直、なんか気持ち悪いと思った。 でも、そういうふうに何か触発させる力を持っているってのがやっぱ…

時そばとか

落語で、人が悪いことしているのをマネして自分でもやってみる系の話がある。「看板のピン」とか「時そば」とかそういうやつ。 落語だと、マネしている人は滑稽でバカだけど憎めない感じに描かれている。でも、ああいう風に一回見ただけで自分も悪いことやっ…

奨学金が問題なんじゃなくて考えなしに学校行くのが問題

大学行くのに奨学金を利用して、卒業したあともその負債に縛られてしまうことが問題になっている、というネット記事を読んだ。記事の中では返済義務のない奨学金をもっと増やすべきということが書いてあったけど、これはちょっと違うなと思う。 大学が本当に…

「サーチライトと誘蛾灯」読んだ

サーチライトと誘蛾灯 (第10回ミステリーズ!新人賞受賞作) 櫻田さんは以前デイリーポータルのライターをやっていて、ものすごくおもしろい記事を書いていた人だった。地方在住なんだけれども、デイリーのイベントで東京に来たことがあって、その時に一度だ…

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