ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

時そばとか

落語で、人が悪いことしているのをマネして自分でもやってみる系の話がある。「看板のピン」とか「時そば」とかそういうやつ。

落語だと、マネしている人は滑稽でバカだけど憎めない感じに描かれている。でも、ああいう風に一回見ただけで自分も悪いことやってみよう、って実際思う人がいたら、かなり異常。そういう人に近寄りたくない。

でも現代の現実には、誰でも簡単に儲けられる情報商材とか買っちゃう人もたくさんいるみたいなので、これは完全にフィクションの世界のできごとじゃないな、って思う。

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