ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

週報 しょぼいクリスマスイブ


1日中マンガの制作。
実家からお餅がとどいたので、晩ごはんは雑煮にした。うまい。

 


午前中に仕事。
しかし仕事を始めてみたら、だいぶ疲労がたまっていたのに気付いて、急遽午後は休暇にした。自分を休ませることも仕事のうちだと思っているので、こういう時の判断は早い。寝る。
夜まで休んでいたらメッセージが貯まっていたのでいそいそと返信。



午前中に細かい連絡。
午後にクリスマスケーキを買いに出かける。家から徒歩5分のところにすごくうまいケーキ屋があるのだ。予約無しですごくうまいケーキが買えた。
帰ってきて仕事。全然捗らない。やっぱり疲れているんだと思う。
捗らないなりにやるべきところまで進めて終了した。

夜に普通の晩ごはんを食べた後に、妻とケーキを食べた。それ以外は特に何もせず。あ、音楽をかけたっけ。チップマンクスという、歌うシマリスのクリスマスソングだ。しょぼいクリスマスイブである。

 


来るはずの原稿が来ないので、個人の作業に勤しむ。
夜に打ち合わせ。プレスラボの案件なんだが担当さんに「デイリーポータルZのパジャマの記事好きです~」といわれてまいった。いや、うそ。全然まいっていない。
郵便受けにモーニングが届いていた。先週のモーニング2が届いた件といい、これはひょっとしたら講談社からモーニング作家として認められたということだろうか。謎。

 


原稿が来ないので聞いてみたら、ライターさんが体調を悪くしてしまったそうだ。仕事を巻きとってこっちで原稿を完成させましょうか…? と聞いてみたのだけど、完成させてから送りたいとのこと。待つことにした。
こういうときにフリーライターって、「体調を悪くしたのであとは編集が巻きとってください」とはなかなかいいにくい。自分の信用を毀損してしまうと考えてしまうからだ。そういう気持ちは僕もよくわかる。
しかし、実はそんなことで信用は壊れないものだと思う。そして、体はなによりも大切なので、こちらが多少強引に巻きとって、ライターさんには休んでもらった方がよかったのかもしれない……。などと思う。とはいえ、こういうことに正解はない。むずかしい。
熱波師の記事が公開される。超面白い。
一日中机に向かって仕事をした。仕事は収まる気配を全く見せない。
妻が家を大掃除してくれた。

 


午前中に企画などの考え事。
さらにIot体験連載マンガの制作。9割ほどできたあとに、素材がちょっと足りないことに気がついた。なかなか仕事納まらないなあ。
午後に、ずっと行っていなかったジムに行く。がっつりワークアウトした。

夜に体調を崩していたライターさんから原稿が来た。完璧な原稿だった。

世間では今日は仕事納めらしい。

 

○雑感

仕事がまったく納まらない。

 

○公開した記事

www.yajirobe.jp

(企画、取材、ライティング)

 

www.famitsu.com

(取材、ライティング)

 

www.dodadsj.com
(編集)

 

www.dodadsj.com

(編集)

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