育休終了~ 仕事復帰します
2月4日に子どもが生まれて、フリーランスではありますが個人的に「3か月間の育児休暇」をとりました。
育児休暇はものすごく大変と聞いていたのですが、蓋を開けてみたらこれが意外と「最高」の体験でした(どこかの媒体で詳しく書きたいけどそういうのないですかね)。ずっとずっと永遠に子どもの世話をしていたい……。
とはいえ、そんなわけにもいかず、父ちゃんとしては子どものミルク代おむつ代を稼いでこないといかん。
そこで当初の予定通り5月から仕事を再開します。幸いにも、現在子どもがだいぶ夜に長く眠るようになりました(6~7時間くらいは寝てくれる)。妻は引き続き育児休暇を取って子どもの世話をしてくれます。僕は普通に仕事の作業時間を確保できそうです。
ただ、完全に子どもが産まれる前と同じようにできるかというと、ちょっと難しいところもありそうで、以下のような案件を中心にできたら……と思っています。
やりたい
マンガやイラスト
自分で内容を考えるものもできますし、あらかじめ用意されたストーリーをマンガに起こすことも可能です。
↓この記事のマンガ部分を作っています
↓こういうのも
「知る人ぞ知る逸品」メルカリであったほんとの話 | メルカリびより【公式サイト】
インタビュー、取材
リモートはもちろん、対面でも首都圏で半日拘束くらいでしたら、問題なくできます。でもあまり遠いところに行くとか、拘束時間に終わりが見えないものなどは難しいです。
↓自分が登場するタイプのインタビュー
↓意外かもしれませんが自分がでてこないタイプのインタビューもよくやってます
meetscareer.tenshoku.mynavi.jp
コラム、エッセイ
いままでイラストエッセイなどをよく書いていましたが、引き続き問題なく書けそうです。さっきも少し書いたけど、育児関係のものなども書かせていただけたらありがたい……。
↓妻の様子を書いたイラストエッセイ
card-media.money.rakuten.co.jp
むずかしそう
遠隔地に出張する
朝から晩まで丸一日使うとか、宿泊を伴うなどはちょっといまは難しいです。めちゃめちゃに行きたい気分ではありますが!
進行管理や許可取りを含む編集案件
原稿の赤入れやCMS入力などの狭い意味での編集作業ならできそうですが、たとえば「ライターさんから原稿が遅れているのを催促してリカバリーする」「取材先の都合のいい時間に電話して取材許可をもらう」みたいなリアルタイム感のあるやりとりをするのは、ちょっといまの段階では難しそうです。
やる気はあります!!!
正直なところ、子どもが生まれてからというもの、あれやこれやと出費が多くて、がんばるぞ、という気持ちです。いや、本当に意外なところにお金がかかってくる。ベビーグッズも便利なやつは高いのね……。
というわけで、お仕事お待ちしております~!
おまけ
noteで「妻が妊娠していたときの日記」を付けているので、よかったらたまに見ていってください。