ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

レモネード専門店での出来事

友人2名と居酒屋に行った。コロナ後2回目の飲み会である。対面での人間の情報量に圧倒される。人と会うことの素晴らしさに感動してしまう。居酒屋は最高の娯楽だなと思う。

 

飲んだ後なんか物足りないような雰囲気になって、なぜかオシャレな「レモネード専門店」に行った。

 

レモネードを飲んでいたら、テーブルの上になぜか陰毛が一本落ちていることに気づいた。友人がそれを手でバッと払おうとするが、勢いあまってレモネードをこぼしてしまう。店員さんに謝りながら拭く。店員さんは「いえいえ、いいんですよ」なんて言ってくれる。

 

この一連のやりとり、完全にコロナ禍で失われていた日常である。こういうことがもっと必要なんだな。見ていて泣きそうになってしまった。

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