ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

コロナウィルスを不安がるだけの文章2

ただ不安がるだけの文章で、ここから特段の学びはないです。5年後くらい、みんなや自分自身がコロナの不安を完全に忘れた頃に見て面白がれるといいな、という気持ちのもとに書いています。

 

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毎日感染者数をチェックしている。絶対数としては、まだ欧米ほどではない。しかし、「伸び率」はすさまじい物がある。特に東京がすごい。

 

さすがにそろそろ大きな対策を打った方がいいのはないのか。そう思っていたら、すごいタイトルのニュースがでてきた。

 

「6日にも緊急事態宣言の準備入り表明見通し」

 

「準備」「入り」「表明」「見通し」……いや、本当にすごい。いまは大変なときなんだなと改めて思った。後世に語り継がれる日本語だ。

 

調べてみると、日本では緊急事態宣言がでても、欧米のように都市の封鎖はできないそうだ。じゃあ、緊急事態宣言が出た後はどうなるんだろう……? あんまりかわらなかったりしてね。謎である。

 

ニュースで見た知識だが、政府がぜんぜん保障のお金を出さないのがすごい。給付を受けるために、大幅な制限がかかっている様子だ(まだ確定ではないことが多いけど)。

 

ツイッターでは怒っている人が多い。僕もふつうに怒っているし、素朴な疑問として意思決定や首相の方針はどうなっているんだろうと興味深くも思う。

 

友達と集まったり居酒屋にいけないのがつらい。ZOOMなどのツールを使ってみて、これも悪くはなかったのだが、逆に居酒屋への思いが募ってしまうこと否めない。

 

居酒屋がこれほどまでに僕たちの心の安定に重要だったとはなあ……。できなくなって初めてわかるということはある。

 

仕事はなぜかここにきて微妙に忙しくなってきた。いまネットを見ている人は多くなっているだろう。メディアとしてはここが力の入れ所なんじゃないかなと思うが、どうなんでしょう……?

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