読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

おれの好きな店2016

1位 鳥貴族

2位  リンガーハット

3位 満洲

4位 福しん

5位 富士酒場 (富士そば

まんがを描くと心の癒しになる

仕事でまんがを制作することが多くなった。

 

理由は全く分からないけど、まんがを描いていると、どこか心が癒されているような感覚になるときがある。作画ではなくて、話づくりをしているときにそうなる。

 

コンピューターメモリーズは自分の小さい頃のことを思い出すことによる癒し。

OLマサ子は会社員時代のうまくいっていない自分に対してのエール。

バイトセルフケアマンは自分のヒーロー願望を消化している。

 

本当に気持ちいいのだ。世の中にアマチュアのまんが家がとてもたくさんいる理由がわかった。

 

ただし、こうしてメディアに載せているものは読者に向けて描かなくてはいけない。自分のために描くって部分はほどほどにしないとな……とは思う。

小説家への信頼感

小説を読むときの「作者への信頼感」みたいなのすごい。

 

おもしろくなくても、よくわからなくても、最後まで読むときっとなにかまとまったものが得られるんだろうなと思って、その期待感で読む。

 

ウエブ記事ばかり書いている身としては、このあたりで読者離脱ちゃうんじゃないか? って思ってハラハラしちゃう。

 

大きなお世話だけど。

入れ替わり

映画『君の名は。』を観て冒頭の10分くらいのところでもう泣いていた。

 

人格の入れ替わりは究極のコミュニケーションで、そうでもしないとぼくらは他人を理解できないんじゃないだろうか。

 

入れ替わりは現実にはないので、ぼくらは一生孤独なんだろうな…… そう思ってしまって、悲しくなった。

 

 

希少部位とは名前なのでは

テレビを観ていたら、肉料理専門店の人が「このお肉は一頭の牛から2キロしかとれない希少部位なんですよ」と言っていた。

 

そこでふと思ったのだが、細かく見ていけば全ての肉は希少部位になるのではないだろうか。

 

例えばカルビでも「第一肋骨についているカルビ」に名前を付ける。そうすると一頭から撮れる量はかなり少なくなるだろう。

 

区別すればするほど価値が上がるのかもしれない。

退職エントリってほどじゃないけど

9月末で、業務委託契約していた訪問マッサージの会社の仕事を一旦辞めることにした。

 

マッサージあんま指圧師の免許を取って、すぐにこの会社から仕事をもらうようになった。だから4年半お世話になったことになる。

 

訪問マッサージとは

寝たきり(もしくは寝たきり寸前)の人の所にマッサージ師が訪問し、医療目的のマッサージを行う。医師の同意があれば、健康保険が使える。1回のマッサージ時間はだいたい20分程度。それを週に1~3回ほど行う。

ケアマネが作成するケアプランに、補助的な位置づけとして計画されていることが多いようだ。

会社はどうだったのか

この業界の大手というのが4社くらいあって、その中の1社で仕事をしていた。その会社が抱えているマッサージ師は300人以上。ミーティングなど行うと大量のマッサージ師が一気に集まることになる。「この人たち全員マッサージ師なのかあ」っていつも感心していた。

 

会社はマッサージ師に対してとても親切だったように思う。一日のスケジュールなども相談に応じて柔軟に変えてもらえた。あわない利用者はマッサージ師の方から変更してもらうこともできた。

 

業務委託なのだが、週5で9時から5時で働くとだいたい月に40万くらいは貰える。学校出たばかりのぼくは本当にお金がなくて、これにはだいぶ助かった。

 

もっとも、なんやかんやで個人の仕事が増えて、今は週2日の午後だけ、みたいな形になっている。(そう思うと辞めるって言ってもたいした量じゃないんだよな、でも感慨深い)

 

会社の中には週7で働き、月70万以上の報酬を得ている人もいた。マッサージ師としてはまあまあたくさん貰える方じゃないのか。ぼくにはとても真似できないけど……。身体が強ければこういうのもアリだと思う。

(念のために言っておくと、会社がムリヤリ働かせるとかいうことは一切無い)

 

やってみたい人は紹介しますので声かけてください。わりと人手不足ではあるので、すぐに仕事はもらえると思います。もちろん免許はいる。

 

働いていてどうだったのか

ぼくは東京都の北区や板橋区、豊島区などを原付で移動して訪問していた。1日だいたい10件くらいを回る。一日のバイクの移動距離が20キロを超えることもあった。

 

そう、マッサージしている時間よりもバイク移動の時間の方が長いのだ。最初のうちは知識が無くて冬の寒さで気が狂いそうになっていた。これはワークマンで「イージスプロ」という上下7,000円くらいの防寒具を買えば完全に解決する。どんな高価なアウトドアジャケットよりもこれが一番暖かくて丈夫だった。

 

問題は外回りで休憩する場所がないことだった。背もたれがどうしても欲しくて(背中と腰が疲れる)「キャノピー」というピザ屋が使っているバイクを本気で買おうかどうかずっと悩んでいた。

 

街で働く原付バイクをじっくり観よう - デイリーポータルZ:@nifty

 

その時にあまりにキャノピーへの憧れが強くて、デイリーポータルZで記事を書いてしまったほどだ。

 

また、個人宅に単身入る緊張感も相当な物だった。これはちょっと具体的には書けない。家の中というのは、外からは何が行われているかわからないのだ。

もっとも訪問介護や訪問医療をやっている人は、みんな同じ悩みを抱えていると思われる。

 

そういう仕事の大変さみたいなことはあるけど、べつに理不尽なことは何一つ無い。そのままこの仕事を続けていてもいいんだけど、わりと個人でライターの仕事が貰えるようになってきたので、そっちに舵を切る次第です。

 

10月から余裕ができるぞ

実は、この訪問の仕事と自分の治療院の仕事と、増えているライターの仕事で6月くらいからかなり時間的に余裕のない生活だった。そのせいでせっかく相談してもらった仕事を「今ちょっと忙しいんで……」とか言って断ってしまったのが、何件かある。

 

体の良い断り文句に聞こえるかも知れないけど、これは本当に忙しかっただけなので、またメールしてもらえるとありがたいです。

 

もちろん新規の話も基本的に大歓迎です。最近の仕事をまとめたプロフィールページを作りました。どうぞここから。これが今回一番言いたかったことです。ハイ。

 

斎藤充博ライター活動まとめ

 

目的地を適当に決めて出かけよう

8月の終わり頃、何も考えないような場所に行きたくなった。

 

目的地に決めたのは飯能駅。適当に決めた場所だ。予備知識無し、検索も無しだ。

 

駅の本屋で小説の文庫本を買って、電車の中で読む。半分くらい読んだところで飯能駅に着いた。

 

駅前に観光案内の地図がある。それによると、湖に行けとか、山に登れとか、そういうことが書いてあるのだ。飯能というところは自然が豊かな観光地のようだ。

 

あんまり遠くに行く準備もしていないので、歩いて10分くらいの「飯能河原」というところに行ってみる。

 

f:id:fushigishiatsu:20160920000219j:plain

飯能河原は気持ちの良いところだった。

 

f:id:fushigishiatsu:20160920000319j:plain

川に架かっている背の低い橋を渡るだけでも結構楽しい。

 

f:id:fushigishiatsu:20160920000223j:plain

川のど真ん中に入っているみたいな写真も撮れる。

 

このあと売店でカキ氷を買って、河原に素足をつけながら食べた。

 

駅前にすごくボロボロの標識があったのも良かった。ぼくはボロボロの標識を集めています。

おれが5年間ため込んだボロボロの標識画像フォルダが火を吹くぜ - g2g「good to go」

 

 

 

飯能での滞在時間は2時間くらい。2時間だけだけど、けっこう何も考えずに済んだ。ここまでしないと何も考えないというのは難しい。

 

物を考えたくないときにまた来たいな……と言いたいところだけど、なんにも知らないで来たのが良かったんだろう。