週報 削ぎ落とされている
なんか忙しくて週報書いてなかった。
仕事が忙しいと言いつつも、実態としては「気がかりな案件がいくつもあって他のことが手につかない 」という感じ。時間が足りないというのとはちょっと違う感じがする。
最近少しづつ人に会っている。人に会うと本当にうれしいな。オンランインで削ぎ落とされている情報量に震える。
テネットという映画を見た。見た後に妻と感想を言い合ったら、僕が映画の根幹の部分を全く理解していないことがわかった(時間の逆行と順行)。
あわてていろいろなネタバレサイトを見て、ストーリーを把握する。なるほどね、こういう話だったのか…。もう一回みたいな。
ストーリーを理解したら矛盾点なども浮き上がってくる。時間を扱ったストーリーというのはどこかに必ず矛盾点がて出てくると思う。どの矛盾をどう無視するかに、制作者のセンスが出てくるのではないか。
大島清昭の『 影踏亭の怪談』がミステリーズ新人賞を受賞した。昔から知ってる人なので、なんとも言えない感慨がある。話自体もすばらしかった。怪談とミステリの融合。
原宿で妻がかっこいい靴を買ってくれた。誕生日プレゼントだ。ちなみに妻と僕は誕生日が同じである。
11月は少し余裕ができそうなのでおもしろいことしたいな。