ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

ブルーハーツの歌詞を陳腐にする

ブルーハーツはかっこいい。とりわけ、歌っていることの内容がかっこいいのだ。僕が社会人になった一年目は毎日ブルーハーツを聴いて泣いていた。 ところが最近僕はブルーハーツの歌詞をわざと陳腐な感じにして口ずさんでいる。


人にやさしく(のメロディで)

    今日も元気だ~(ららららららら) つらいこともあるけど あああ だけれども がんばろう

明日になれば~(ららららららら) きっといいことあるはず 今日という 一日を 噛みしめて

夢を見ること 諦めちゃいけない

ぼくはがんばるよ ぜったいぜったいくじけない きみもがんばろう 聞こえるかい がんばれ!


歌詞を変えると、こういう風にすごく心を打たない感じになります。すごくどうでもいい。

これの何が楽しいんだかよくわからない。いや、つまんないな。でも止められない。

他にも「リンダリンダ」とか「情熱の薔薇」などを陳腐にしてバイクに乗りながら口ずさんでいるんだけれども、そっちの方は歌詞がその場限りでいまちょっと思い出せない。

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