週報 暴走族は出てこないはず
・AKIRA
映画館に行ってAKIRAを観る。映画館はスカスカだった。
AKIRA初めて。こういう話なんだね。
未来の描写がおもしろい。制作された当時の世相が強烈に反映されている。いまのクリエイターが描いた未来には、絶対に暴走族や不良は出てこない。多分高度にAIやSNSが発達したディストピアを描くはず。
・さち福やカフェ
そういう定食屋に行く。大戸屋みたいな感じだけど、大戸屋の10000倍良い。大戸屋は終わってる。
・イケア
妻と原宿のイケアに行った。いろいろなイベントがなくなっていて、妻の興味が園芸やインテリアになっている。ニューノーマルを感じる。
・ニトリ
まな板を買う。ガラスの丈夫な皿を買う。安くて最高。
・『 虚構推理』
メタミステリっていろいろあるけど、こういう方向性できたか、といった感じ。多重解決物の構成って好きじゃないんだけど、｢なぜ多重解決が必要か｣という点も組み込まれていて、納得できる。おもしろい。
・仕事
仕事があまりない。だいじょうぶか？ この週報も遊んでばかりだ。
まったくなくなれば、持続化給付金の申請をするという手もあるんだけど、そこまでじゃないんだよな。
