ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

8月の思いで

引越の話

7月末に引越をした。新居は以前よりも広くて使い勝手がいい。駅にもだいぶ近くなった。

 

引越のついでにサイクロン掃除機を買ったのだが、これが思いのほか便利である。透明の容器の中にホコリがグルグルとまわってまとめられてゆく様子がおもしろく、毎朝掃除機をかけてしまう。

 買ったのはこれとこれ(画像クリックでアマゾンに飛びます)。サイクロン掃除機って、もうそんなに高くないのね。お陰で家の中がきれいになっている。

 

ところで、毎朝掃除機をかけているのに、それでも埃が貯まるのが不思議だ。いったいどこから埃が発生しているんだろう? まさかこの掃除機が埃を発生させていて、それを眺めているだけなのでは……。とか思う。

 

マンガの話

 8月はマンガばかり書いていた。もろもろ合わせて仕事で30ページも納品したのだ。その他にnoteで趣味の妻マンガも書いている。

note.mu

ひと月に仕事で30ページも書くと、なんとマンガが上達する。してしまうのです……。自分、こんなに描けるんだ、と感心するばかり。

 

さて、引越にともなって名刺を作り直す必要が出てきたので、思い切って肩書きの中に「マンガ家」を入れてみた。

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(灰色の部分は個人情報)

今までもマンガは書いていたけれども、さすがにマンガ家を名乗るのはかなり抵抗があった。でも、そういう気持ちはどんどん排除していった方がいいんだろうなーと思ってやっています。

ぼやき

30ページ書いたらマンガがうまくなったので、こんなことならずっと以前から誰にも頼まれずに毎月30ページ書いていればよかったと思う。そしたら今ごろはマンガが超超うまくなっていたことだろう。

 

でも、それは理想の空論なのだよな。誰かから発注されないと、なかなか本気を出せない。自分で自主的に書いて、賞にでも応募すればいいんだろうけれども、それができないのだ。情けないな、と思う。

 

そんなわけでマンガのお仕事ください。

 

思い出を語っていたはずなのにお仕事募集で終わってしまった。

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