姿見を見ながら飯を食う
あまり人と交流しない日々を送っているのでさみしい。メールやチャットなどではそれなりに交流をしているんだけれども、やっぱり生身の存在感が人間には必要なんだなあ……と思ってしまう。
とくにわびしいのが昼飯。なんか一人でモソモソ食って「無」の時間である。ためしにダイニングの片隅にある姿見と正対しながら飯を食ってみた。するとそこそこにさみしさが紛らわされるのである。
こんなんでいいんかいな。ちょっと笑ったら姿見の中の人もちょっと笑った。なんだこれ、くだらねえなあ。
ちなみに昼飯はやきそば。