ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

さして親しくない人たちと世間話をしながら昼飯を食べた

初めての人たちと、丸一日かかる仕事をした。お昼に仕事の人たちが弁当をとってくれて(豪華なものだった)、みんなで雑談をしながら食べた。

 

話題は

オリンピック

私の新婚生活

海外旅行に行くならどこか

みたいな感じ。

 

共通点のない人とでもできる、一番どうでもいい浅い話。でも、かなり興奮してしまった。

 

僕は普段の仕事の形態から、そんなに親しくない仕事の人たちと昼飯を食べながらどうでもいい雑談をするということがほとんどない

 

5年前、訪問の仕事をしていた頃にそういうことが何回かあったかな? くらいの感じ。

 

昼飯の雑談は、なんというか、これぞ「ナマの世間」というかんじがする。とても新鮮。たのしかったし、うれしかった。

 

会社員をしていた頃は、こういう時間が嫌いだった。でも、好みなんて環境によってどうにでもかわるのだ。

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