ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

真鶴一人旅のまね旅

walking-gourmet.hateblo.jp

Takiさんの真鶴一人旅のブログがおもしろかったので、ぼくもまねして一人で同じ宿に行った。

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みよし旅館。1泊夕食と朝食きで1万円くらいだったか。

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オーシャンビューである。

 

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古い部屋なんだけど、夕食がすごい。大量の魚、魚、魚。3人前を一人で食べるような感じ。こんなに食べられないよ(幸せ)。宿泊料の1万円高いかなと思ったけど、これだけ食べられるんなら安い。

 

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次の日に宿から歩いて真鶴岬まで行った。

 

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こんな感じの道路を歩く。空気がとてもおいしい。たぶん地形が海に出っ張っていることと、木が生い茂っていることが理由だと思う。

 

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途中に無人販売所があった。なんか妙な雰囲気だなと思っていたら

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お金を入れるところがすごくヘンだった。なにこれ……。

 

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もう一つ、ヘンなものを見つけた。女性の神様みたいな石像の顔だけが自然石になっている。土着の信仰なのか、シュールなアートなのか。全く判断できない。

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1時間ほど歩くと岬の先の「三ツ石海岸」というところに着いた。

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島と島の間にしめ縄が渡してある。この景色全体が神ってことなんだろうな。全体的にあの世っぽい。実際、なんかのタイミングで津波でも来たら、もうそれで終了だ。正直この場所は怖かったです。

 

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変わった質感の丸太。かっこいい。

 

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時間をかけて曝されないとこんな風にはならないわけで、一種の宝石みたいなもんだと思うけどどうだろう。言いすぎかな。

 

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岩によくわからない穴が開いてあった。なんだろうこれは。

 

近くにはドライブインのような施設があって、そこには「遠藤貝類博物館」がある。この博物館がなかなか充実していてよかった。貝類についていやがおうにも興味が出てしまうほどの情報量だ。観光地として超おススメ。

 

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でかいアンモナイトの化石があるのだが

 

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これが本物か偽物かわからないし、「そんなのどっちでもいいよ」と主張しているのもよかった。

 

以上、一人旅の思い出でした。

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