ライターは酔っぱらいながら書いているのか?
鳥貴族の記事に「ライターは酔っぱらいながら書いているのか?」みたいなコメントが何件かついてうれしい。 最高のほめ言葉じゃないのかこれ。
デイリーポータルZ:鳥貴族に目覚める15のメソッド https://t.co/cQE8lprrZZ 酔いに任せて書いたような記事w 関西人だし大学生の頃は大変お世話になりました。昔トリッキーのストラップ使ってたわ
— とむ (@_Tommaso) 2016, 1月 22
自分の中では五味太郎がNAVERまとめを書いたらこんな感じになるかな? というのをイメージしながら書いていた。適当だけど。なんかそうやって文章のコスプレみたいなことをやると、わりと素早く書き上げることができるのがいい。本当に文体が似てるかどうかは問題じゃない。
ここのところライターは「仕事!」という感じの分量になっているので、とにかく素早く書くのは至上命題である。
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あとこれ書いた時も思ったんだけれども、
企業がふつうに商品として発信している情報を、そのまんま体験して書くだけでも意外と人気が出るからふしぎだ。なんの工夫もなく食べて紹介しているだけ。そういうのが共感されるインターネットだ。
他に何があるのかな。バーミヤンのコース料理を頼んでみた! とかはアリだろうか。セブンイレブンのおにぎりがうまい、とかじゃダメなんだろうかな。冬の早朝に肉まん食べるとうまい、とかもダメかな。本当にうまいけどな。
考えてもわからないので書いちゃったほうがいいよね。冬の早朝に肉まんがうまい記事をどこかの媒体で書かせてほしい、共感の名のものとに、どこまでふつうのこと書けるのかみんなでチキンレースしよう。