日記をつけ始めた
最近忘れっぽいので日記をつけ始めた。割と簡単なもので、その日やった仕事と食べたものくらいが書いてある。あと何か特別なことがあったら書いている。
さて、この間少しいやなことがあった。東武東上線の電車の中で、隣に座った中年女性がこちらを何度もにらみつけてくるのだ。(なんかの精神障害っぽい?)電車の中では完全に「無」になることを体得しているぼくだが、これには参った。
そして、一日の終わりにこの出来事を日記に書こうかなって思ったのだが、書かなかったのだ。まあ別に日記に書くほどのことじゃないな、という判断である。
このことに驚いた。けっこういやな出来事だと思っていたのに、これ日記に書くほどのことじゃないんだ! って。
(でもブログには書く)