ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

栃木のおきて中毒

このあいだ発売になった『栃木のおきて』、売れ行きが気になって気になって仕方がない。頭の中が120%くらいが栃木のおきてになっている。アマゾンが残り在庫を表示するようになってからは、ほとんど一時間おきにアマゾンのページをチェックするようになってしまった。当然一時間くらいでは別に在庫に変動がないことが多いんだけれども、そのたびに一々ダメージを受けている。瀕死である。

栃木県ではけっこう大々的に展開してくれているみたいだ。今ぼくは東京にいるけれども、もしもそんな本屋が行けるようなところにあったら大変である。一日中本屋にはりついて、ちょっと本を手にする人に、なにかこう「念」を送るようなことをやると思う。たぶんあまりトイレにもいかない。すぐにはいけないところで展開してくれていて、本当によかった。中毒っぽいけれども、まだ人間らしい生活送れている。

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