wordpress.comのアフリエイトの扱いが女
『12歳からはじめるHTML5とCSS3』という本を買った。
新宿ふしぎ指圧のホームページをワードプレスで作っていて、まあ最低限のことは何の知識もなくてもできるんだけれども、ちょっとしたことが出来なくて苦しんでいた。 たとえばこういう見出しに出てくる緑色の棒。これを作るのにものすごく時間がかかっていた。 本を買ってよく読んだらよくないやり方で緑色の棒を出しているということがわかった。本当にこういう基礎の基礎みたいなやつ読まないとわからん。
この本、飽きさせないようにところどころに四コマがついてくる。「ホームページはソースから出来ている!」みたいな章では、主人公がノートパソコンにウスターソースをかけようとしたりする。さすが12歳向け!とちょっとバカにしながら読んでいたら、50%を過ぎたくらいからなんだかよくわからなくなってきた。苦しい。
最後の方では、ソースをノートパソコンにぶっかけていたやつに完全に抜かれていた。
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ふしぎ指圧のホームページはワードプレスをレンタルサーバーにインストールして使っている。一方この指圧とレポートはワードプレスなんだけれども、wordpress.comというサーバーを用意しなくてもいいレンタルブログシステムになっている(はてなブログとかアメーバブログみたいなやつ)。
このふたつ、微妙にアフリエイトの扱いが違う。 サーバーにインストールしている方のワードプレスはもちろん何でも自由にできる。レンタルブログのワードプレスはすごく微妙な制限がかかっている。
調べてみると「アフリエイト目的でリンクを貼るのはだめ。でも自分でなにか物を使ったという体験があって、その紹介のためにやむをえなくアフリエイトの画像を使ったりリンクを貼ったりするのはOK」ということみたいだ。
おまえは気取った女か!と思った。