2018年よかったもの集
今年よかったものジャンル問わずいろいろと振り返ってみました。
生活
アマゾンで人気のマットレス。激安だけども、確かにラクになった。これは高反発なんだけれども、高反発っていいですね。低反発は寝返りがやりにくくなるのでイマイチだと思う。
すごく寝心地がいい。
イスとかの足。安くていっぱい入っていて良い。ゴムと滑り止めで、そう簡単には脱げないようになっている。
肉や野菜を簡単にみじん切りにできるやつ。これも普通にヒット商品ですね。かなり良かったんだけれども、3か月くらいで壊れた。正直もう一回買うのには抵抗がいるな……。それでも良かったといえる。
安いコードレス掃除機。これのお陰で毎日掃除をするようになった。
ふしぎ指圧で使っているBluetoothスピーカー。ものすごく安いのに、けっこういい。
コンテンツ
スパイ映画。すごくいい。
その続編。テーマがやや複雑になっているけど、よさは変わらず。
ゲーム。表現に抑制が効いているのが特にいい。
たとえば、ヘンに露出度の高い女性キャラがいないとか。それなのに物語の途中に「娼館」という施設が出てきたりして、性や身分が存在する世界であることがさりげなく語られる。そういうのがいい。
コンテンツに関わる仕事している人は全員読んだ方がいい本。
小説。おれが今まで読んだ小説の中で一番おもしろいかもしれない。登場人物が全員狂っているのがいい。狂っていないと難工事なんて進められないのかもしれない。
山で暮らす人から聞いた、オチのないぼんやりとした怪異。もっと読みたい。
映画。がんばれゴエモン的な世界観をブラックに100倍濃縮して、そこから垂れてきたひとしずくを映像にしたらこうなるかな? って感じ。超良い。
無料で読めるマンガ。冒頭の香山さんの主張を読んでいると、なぜか泣きそうになってしまう。そしてこのマンガはまだ連載中。ここに来て話がドライブしてきた。全然目が離せない。
うまい
ことし初めてビリヤニというものを食べた。最高。以来ハマっていろんなところで食べている。
寿司屋。おいしいし、気さくだし、すごくよかった。予約は必須で行かなくちゃいけない時間も決まっている。記事も書いたので、参考に
カウンターの寿司屋にビビっていた初心者が本気でうまい鮨屋めぐりをした結果、暴力的な美味しさに大声が出そうになった - ぐるなび みんなのごはん
久しぶりに食べたらすごくうまかった。みんなも一度気持ちを改めて味わってほしい。うまいから。
以上、 こんなもんです。みんなのよかったも知りたいな。