ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

寝言って治す方法あるんだろうか?

うすうす感づいていたんだけれども、僕の寝言がすごい。

 

妻によると、明け方くらいに、かなりハッキリとした口調で寝言を言い出すらしいのだ。僕の寝言の特徴は

・まるで誰かと話しているかのよう 

・普通にしゃべるよりもハッキリとした口調

・普通にしゃべるよりも大きな声

・大抵仕事の話をしている

とのこと。

 

具体的に書くと、こうなる。

「あー。はい。わかりました。それではその時間で。よろしいでしょうか? いえいえ。それでは! よろしくお願いしま~~~す!!!」

取材先とのアポ取りっぽい。これが朝の5時頃に起こるの、たまったもんじゃないだろう。最初、妻は「夫が早朝に仕事先からの電話を受けている」と思ったらしい。そんな早朝にかかってくる電話はないですよ。

 

寝言は眠っている間のことだから、自分では気づかない。それが原則なのだが、なんとなく自分の大声で自分も起きていることがある。今まで夢うつつでなんだかよくわかっていなかったのだが、これでハッキリした。おれは寝言がやばい。

 

ちなみに、僕の父も全く同じだ。明け方になると大声で寝言をいうクセがあった。何度か聞いたことがある。寝言は遺伝するのか。

 

これを治す方法があるんだろうか? いびきや歯ぎしりなどは治す方法を聞くこともあるけれども、寝言ってどうすればいいんだろう。なんとなく疲れているときに寝言は起こるような気がするんだけれども、わからない。月に1回くらいの頻度で寝言を言っているようだ。

 

どうせなら、寝ている間に本当にアポ取りでもしてくれていれば、仕事がはかどるのだけれども……。

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