ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

逃げ道

なにかこう、ブログを書くことが息抜きにならない感じになってしまって、その結果、しこしこと小説を書いている。

 

次のウェブメディアびっくりセールで、また本を作ることになり、そこに出す小説を書いていたら、これが思いのほか気持ちよくて、やめられなくなってしまった感じ(なぜか知らないけれど、小説って「、」で文章を繋いでこのように長くする傾向がありませんか?)

 

小説はいい。

すべて嘘であるのがいい。

インモラルなことを書いてもいい。

実際に次のウェブメディアびっくりセール向けに書いた小説は人が人を食う(玉置さんが斎藤を食べる話です)。

記者ハンドブックを気にしなくてもいい。

すぐ書けるのもいい。漫画とかでストーリーを作ろうとすると大変だ。

すぐ書けるには書けるけれども、全然うまく書けないのもおもしろい。これは趣味全般におけるビギナーの楽しさである。うまく書けるようになる頃にはそんなに楽しくなくなっているだろうね。

 

 

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