ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

書籍を作る人すごい

書籍の編集者、適当な人をインターネットで見つけて「本を書きませんか」っていうの、そうとう度胸ある。

 

出版では本が出るギリギリまで契約書をかわさないのが普通。数ヶ月作業をしていて、本がでるちょっと前に著者がばっくれてしまったら、ものすごい損害だ。

 

ときどきツイッターで出版社と著者のトラブルみたいなのを見るけど、これって構造的な問題でもあるんだろうな。

 

ずっと書籍の仕事をしていると、こんなことを考えてしまう……(おれはきっちりやりますよ、やります)

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