ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

 11月18日ウェブメディアびっくりセールで同人誌「BLってなんだかわからないから自分を素材に作ってみた」販売します。予約受付中

シン・ゴジラを嫌う

ちょっと古い話になるけれども『シン・ゴジラ』はおもしろかった。会議のシーンも、電車のシーンも、ぐっと自分たちのこととして、リアルに迫ってくる感じ。興業としても大ヒットしていた。

 

ところが、あの映画をおもしろくもなんともないと言っていた人がいる。父だ。ふだん映画なんて観ないが、評判がいいので行ったらしい。

 

ぼくはなるほどな、と思った。というのも、父の仕事(この間退職した)とシン・ゴジラの世界が近すぎるのだ。父は通信インフラ関係の仕事をしていた。台風や災害がくれば、対応に追われる。

 

父は「ゴジラ、会議ばっかりしていて、なんにもおもしろくねえな」と言っていた。インフラの会社は固いので、あんな風に不快な会議も多いだろう。嫌な思い出をなにも映画で追体験しなくても……という気持ちだったのではないかと思う。全部想像だけど。

 

***

 

それでは指圧師である自分はどうなのか。アマゾンプライムで『マッサージ探偵ジョー』というドラマが上がっていたので観てみた。

 

主人公はマッサージ師。訪問マッサージ先で殺人事件が起こり、主人公も容疑者として疑われることになる。ところが主人公は関係者をマッサージすることにより、筋肉の様子や経絡の様子などを把握。真犯人を推理する。

 

第一話だけ観てみたんだけど、これは……やっぱり、ぼくにはダメだー! ごめんなさい。

 

というわけで、仕事と近いとおもしろいフィクションもダメかもしれない、という話でした。

スポンサーリンク