ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

食べにくいというスペシャル感

居酒屋でコップからわざと酒をあふれさせて注ぐところってある。適量にしてくれよと思うが、あの飲みにくいのを口から迎えに行くのが、スペシャル感なんだろう。量が多い気がするスペシャル。

 

ところで、焼鳥屋で似たような現象を発見した。

おわかりだろうか。

 

「肉を刺しすぎて持つところがほとんどなくなってしまった焼鳥」である。

 

ものすごく持ちにくい。……だけどスペシャル感だ。串に対して肉が多いから。

 

長い串をあらかじめ用意して食べやすくするのは、ダメなんだろう。不便を感じないとみんなハッピーになれないんだ。

 

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