ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

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西村賢太の小説

どうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫)

どうで死ぬ身の一踊り (講談社文庫)

西村賢太の小説に書かれているのは世の中にごくありふれゴミみたいな状況。みんな知っているけど誰も書かないこと。見てみぬふりをしていること。真正面から書いていて、その姿勢がグサグサと突き刺さる。
自分の書いているものや読んでいるものが物凄く間抜けに思えてきた。

読みどころは加害者視点のDV描写ですね。カニを同棲相手に買ってきたのにバカにされてしまうのかわいそうでした。

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