ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

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「白夜行」よかった

いまさら?という感じですが。

東野圭吾白夜行すごくおもしろかった。

最初の15%くらいがひどく退屈なんだけど、その「退屈さ」が伏線でありミスディレクションになっている、という構造。


ふつうミステリって冒頭の謎で読者をバーンと引きつけるんだけど、あえてそこを捨てて、もっと実りのあるものを狙っている。そしてそれが大成功してる。

読み終えたあとに、その退屈な15%を読み返す。みんなそうすると思う。

実はそこに主人公たちの感情全部詰まっていたのだ。


白夜行 (集英社文庫)

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