「手作りの青赤3Dイラスト展」DPZ
香山哲さんもシカクも相当すごい。とても4ページにまとめられなかった。
原稿からカットしたんだけれども、シカクには香山さんと泊めてもらった。シカクは2階が住居になっている。 明け方に香山さんが 「斎藤さんがわりとはっきりした寝言を言っていて、でもそれが僕の夢となぜかリンクしていて…」 といっていたのが時空が狂っている感じがしてよかった。
家に帰って香山さんの作っていた雑誌『漫画少年ドグマ』を読んだ。 商業主義じゃないんだけれども、間口が広い。オタクっぽくない。 いろんなマンガが載っているのに全体として香山カラーである。
そういうところで大変衝撃を受けました。 リアルタイムで出会っていたら、僕の人生もうちょっとそっちの方にひっぱられていた可能性高い。 ちょうどそのころ、何がなんだかわかんなくなってて原宿の路上で四コマを描いていたので。