ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

子どもの世話を見た

「人は子どもを育てて一人前」みたいなことを言う人がいる。

 

ともすれば子どものいない人をバカにしてるようにもとれる、イヤな発言だ。

 

でもこの間、「子育て」を半日ほど取材させてもらって(ウェブ記事にはなりません)こりゃそういうこともあるかもな、と思った。

 

今回3歳と5歳の子どもがいる家庭におじゃました。子どもっていっても、ちゃんと意志があって思考があって、欲望がはっきりしているのね。

 

でも、子どもだから欲望をかなえる手段が何もなくて、親に頼るしかない。

 

一方、親も子どもの欲望を全部かなえることなんてできなくて、子どもに理不尽をしいてしまう。

 

たとえば、子どもがそんなに遊びたくないのに「公園で遊ぼうね」みたいにいわなくちゃいけない。そういう瞬間が何度もある。

 

子どもは「なんで親はおれの気持ちをわからないんだ?!バカッ!!」って思ってるぽいけど、親も「これ理不尽かもなあ。ごめんよう」ってわかってるんだよね。

 

でもそういうことをしなくちゃ、どうにも進まないことばかりで……。ああ、こりゃ人間的に成長するなあ……。と思った。

 

人間的成長ってのは、なにか特定の能力が上がるとかじゃなくて、矛盾を許容する余裕というか、そういう感じ。

 

そういうことを、思った……

 

 

ゼルダの伝説の追加コンテンツをやる気がしない

ゼルダの伝説ブレスオブワイルドはものすごくおもしろかった。こんなおもしろいものが世の中にあるのかと思ったくらいだ。衝撃だった。

 

そのゼルダの伝説の追加コンテンツがでた。剣の試練と英傑たちの詩ってやつ。

 

でも、やってみたら両方ともいやになってしまった。

 

思えば今回のゼルダの伝説は自由にいろいろなことができるのがおもしろいのである。

 

でも、この追加コンテンツは目的に対する手段が一つくらいしかない。単に煩雑な3Dアクションになっている。

 

なので、何回か死んだらいやになってしまう。

 

でもな~~~バイク、乗りたいよね~~~。クリアするとリンクがバイクに乗れるらしいのだ。

 

もうダウンロードコンテンツでクリアしないでもバイクに乗れるようにしてほしい。500円くらいなら出す。

 

 

サウナとテレビ

サウナの中にはだいたいテレビがある。なんでだろう。ない方がいいと思う。

 

先日、箱根の温泉に行ったときに、うっかりサウナに入ってしまい、テレビを観てしまった。

 

内容は松居一代の離婚の話をしているワイドショーである。最悪だ。こっちは必死で旅情を味わおうとしているのに……。

 

さて風呂から上がり、子供むけのスペースを通りかかったら、エンドレスでタイニートゥーンアドベンチャーをやっていた。結構見てしまう。

 

サウナでもタイニートゥーンを流してほしい。あれなら許せる。あれが流せないならテレビなんか壊れればいい。

 

単なるわがままクレームみたいなブログになってしまった。でもおれも必死なんで!!!

箱根湯本に日帰り

6月ぐらいまでもうとても忙しくなりそうだ。 今のうちに英気を養おうということになり、箱根に日帰りで行ってきた。

 

ロマンスカーに乗って、箱根湯本の温泉旅館に行く。そこで入浴する。お湯が優しい感じがして良かった。そばもうまかった。

 

それだけなんだけど、意外と旅行をした気分になる。英気、養われたと思う。

 

ところで箱根湯本って温泉ホテル以外には何もない。外食施設も少ない。 娯楽が全部ホテルの建物の中で完結している感じ。

 

自然を満喫する場所なんだろけど、かなり人工的な感じが高い。四角くてでかいもの(ホテルのことです)が、山の中に何個もあるの。



アプリ「スピーチノート」がいい

androidでスピーチノートっていうアプリを買った。これがなかなかいい。

 

音声入力アプリなんだけど、google の音声入力よりもずっとよく認識する。一体どういう仕組みになってるんだろうなぁって思う。まあ想像してもわからんね。

 

なんで音声入力なんかをやってみたかというと、勝間和代がブログで音声入力がいいと言っていたからだ。

 

(でもブログで彼女が薦めていたアプリはぼくの環境ではうまく動かず、代替のを探してみたらいいのがあった)

 

勝間和代はすごい。シングルマザーでありながら仕事をバリバリして成果を出した人だ。育児と仕事の両立はさぞ忙しかっただろう。

 

おれは忙しいときに「勝間和代はこんなもんじゃなかったはずだ……」といつも思う。

 

……ええと、何の話してたんだっけ?

 

このブログもスピーチノートを使って書いてみました。

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