ふしぎブログ

指圧師・ライター斎藤充博の日記

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タンデムのライブ

タンデムとはライターの玉置さんがやっている二人羽織のライブのことだ。

二人羽織の前におれと玉置さんが入り、歌を歌う。後ろにはそれぞれプロミュージシャンが入る。

今日はライブだった。ライブは3回目だ。

これは一体なんだろうといつも思う。みんなそんなに楽しいわけでもないし、(とくに後ろのプロミュージシャンの人は大変そう)仕事になるわけでもない。

でも頼まれると断われない。

そう、なにかが。

今までおれの知らなかったなにかが、ありそうな気がするのだ。この方向性に。みんなそれでやっているんだろう。

まあやってみるとそんな大したこともなくて、なんだかなあって感じで終わる。まるで言葉にできないんだけど、このモヤモヤ感がエンタメであることは間違いない。


最後に歌手のひよせさんに「声ちゃんと出てたよ!」って言ってもらえてうれしかった。

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今回はキッスをやりました。

『星籠の海』が女ディス小説だった

島田荘司の『星籠の海』がおもしろかった。瀬戸内海を舞台に歴史と陰謀が交錯する冒険ミステリー。御手洗潔も最初から出てきて大活躍してくれるのがうれしい。上下2冊の大長編だが一気に読み終えてしまった。

 

本筋とは関係ない(テーマ的にある?)ところでおもしろかったのが、島田荘司の女性観だ。出てくる女性登場人物が、全員ものすごいバカなのである。今までも島田荘司の小説って、そういう傾向あったけど、ここまでではなかったと思う。

 

モブ的に出てくる女性はみんな御手洗と石岡のBL行為を期待してハアハアしているし、たまたま御手洗が乗り合わせたバスの女性運転手も運転をミスる。物語に絡んでくる女性主要キャラも、ちょっとどうなんだよ……しっかりしてくれよ……という感じ。あきらかに作者の女性に対する偏見だ。

 

しかし、その偏見が読んでいてみょうにおもしろい。たぶん女性が読んでもそんなにイヤな感じはしないだろうと思う。エッセイや、ツイッターなんかで直接的に偏見を語ると、本当にイヤな感じしかしないが、作品に込められた偏見はおもしろい。

 

 ちなみに星籠の海は6/4に映画で公開される。映画ではこの部分は完全になくなっているだろうと想像する。

星籠の海(上) (講談社文庫)

星籠の海(上) (講談社文庫)

 
星籠の海(下) (講談社文庫)

星籠の海(下) (講談社文庫)

 

 

一番おいしいソフトクリーム

世界で一番おいしいソフトクリームはミニストップで売っているやつだ。

 
なぜかというと「よっぽどソフトクリームを食べたい時じゃないと食べない」から。つまり食べる側のモチベーションが高い。観光地で雰囲気に流されて食べるやつとは違うのだよ。
 
 
ソフトクリームを食べたくなるのは
・腹が減っている
・喉が渇いている
・疲労が溜まっている
・心が折れそう
そういう時。
 
これは、プチ極限状態だ。
 
ソフトクリームというと女子供の食べ物だと思われがちだが、意外とおっさんもよく食べている。おっさんが一人ソフトクリームを食べている姿を見るのも好きだ。
 
プチ極限状態から抜け出している、その瞬間を見ることができるから。みんな動物のように無表情で食べている。

食べにくいというスペシャル感

居酒屋でコップからわざと酒をあふれさせて注ぐところってある。適量にしてくれよと思うが、あの飲みにくいのを口から迎えに行くのが、スペシャル感なんだろう。量が多い気がするスペシャル。

 

ところで、焼鳥屋で似たような現象を発見した。

おわかりだろうか。

 

「肉を刺しすぎて持つところがほとんどなくなってしまった焼鳥」である。

 

ものすごく持ちにくい。……だけどスペシャル感だ。串に対して肉が多いから。

 

長い串をあらかじめ用意して食べやすくするのは、ダメなんだろう。不便を感じないとみんなハッピーになれないんだ。

 

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